下半身さえあればいい
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不敵な笑みを浮かべる野生のメスは肉食獣

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海外回想
- 2010/06/30(水) 15:36:59
海外に行くチャンスがこの年になって
何度かあたえられ、国内ではない風景や人に会うことが出来た。
季節的に香港を思い出している。
中国返還から約十年を経て、その頃の気運のようなものはうせていた
と言われているが、アジアの中にヨーロッパを持ち込み
更にアジアを陳列してヨーロッパ風に売っている、そんな感じが素晴らしかった。
綺麗だという美的センスが日本と明らかに違う。
油っこいような豪華さは平均的な日本人は敬遠するかもしれないが
私は好きだった。もちろん横浜の中華街では見たくは無い風景。
あの場所だから見栄えがするのだと思う。
果物とゴマ油と西洋の香水と鶏がらスープと車の排気ガスが
ごちゃ混ぜになったところ。短い滞在ではあったけど
ずっとあの場所にいたいと思った。
九龍から香港島を眺める。ビクトリアハーバーはよどんでいるのに
美しく見える。絞りたてのキャロットジュースは生ぬるい。
いつも日本で見ている夕陽と変わらないのにここに広がるものは
明らかに違っている。大通りは区画ごとにそこに住む人が少しずつ違う。
重慶大履付近は西アジアの空気が
強い。まっすぐのところにある九龍公園の角の寺院に日が落ちる。
シャワーを浴びて汗だくのTシャツを着替えたいとおもっていた。
夜も蒸し暑さは一歩も引いてくれない。
あの土地の住人になれたら何を考えただろう。
今、そんなことをふと思っている。
香港の隣の澳門は風俗天国です。
ツバメの行動
- 2010/06/28(月) 16:25:00
入梅のこの季節は日本ではツバメの繁殖期だ。
我が家の軒下での盛んに親鳥がかえった雛に餌をやっていた。
なぜ過去形かというと、去年の巣を再利用したからか
巣ごとごっそりしまったからだ。
ふかしたひなの姿はもうなく、はかなささえ感じていた矢先、
その巣の横に新しい巣を作り、卵を産んだ。
胸の模様から、多分巣を落下させてしまった親鳥に違いない。
どうしても今年中に子供を繁殖させたいのか!?
いや、それは感情論ではなく本能なのかも知れない。
本能のも向くままに生きて、いつもの倍の苦労をしても
餌をとって運び続ける。
平均的な人間にまだこのような本能がのこっているだろうかと
関心する。
入梅とフォークソング
- 2010/06/27(日) 16:45:39
入梅の時期になると1970年代のフォークソングが聞きたくなる。
夏至近くの長い夕方に曇天のまま夜の帳が落ちる。
それらの曲が作られた時代に自分は生まれた。
だからその時代に生きていたと言うだけで
どういう空気感だったかはまったくわからない。
だけども何か懐かしい。
草いきれの土手にかかる鉄橋を電車が通っていくのを
見ている。
しかし今から40年前も
そこは何も変わらない風景だったように思う。
そんな錯覚に誘い込んでくれる曲が沢山ある。
ここから先もつゆが来るたびに
聞き続けるのだろうと思う。
気がつけば
- 2010/06/25(金) 17:20:48
一体今の音楽シーンはどうなっているんだろう。
・・・と言うほど疎いつもりではないにしても
いまいちつかみにくい感じ。
2000年をまたいで、猫も杓子もヒップホップという
空気はもう無い。
むしろ、80年代のテイストだけを抜き出して
天日干し?したようなものがおおい。
これが結構心地よい。
今までの経験だけに頼るのは危険だが
こういう雰囲気に見舞われたとき
いままさにあたらしいものが芽ぶいている
と言うことが多かったように思う。
以前の記憶があることで基準をそこに置くことが多いが
脱皮のようなもので、今までの表面上のものが
まったくナンセンスになるなんてことは
頻繁にあるのだ。
それはないだろう
- 2010/06/22(火) 15:42:01
インスタントラーメン大手がTVCMで90年代に
ものすごくヒットした洋楽を採用した。
PV自体が視覚的記憶に残っている人も多いと思うので
広告効果を考えれば正解だろう。
しかしオヤジが放つシャレのようなキャッチは絶対にいただけない。
今見るとJKのダンスはさほど凝ったものでは無いが
やっぱりかっこいい!オトコのかわいさと言うか色気というか
ずるいと思わせるくらいの注目度があったことを思い出す。
カメラの前でフレームに全身が収まるように体を折りたたんで
くねくねダンスするテクニックは完全に映像を意識した世代の
器量をうかがわせる。
CMではもの足りない。
2005年頃にCD+DVDのベスト盤を購入していたので
その中のものを改めて鑑賞した。
いい!曲もダンスも90年代も全てがタイトでクール。
何だろう、あのパッションは・・・。
やっぱりいいぞ、ナインティーズ!
サマーソフト take:2
- 2010/06/19(土) 14:54:39
90年代後半にインディーズレーベルが軒を連ね
消えていった。
そしてCDが残る。
パラダイス・ガラージ/豊田道倫の作り出した曲が好きだ。
消えてしまいそうな個人的記憶がつづられている。
愛してると言わない約束でストリッパーと旅に出る。
ファミレスで食事を取る美しい母親と物をこぼしながら食べる子供。
DVD販売サイン会で撮ったフィルムの現像の迷う自分。
深夜のスーパーのレジに立つ女の子のこと。
個人的高揚はいたるところにあって、空気とともに消えてゆく。
スカムが充満する。
かっこいいことも悪いことも全部本当のことだと思える。
十年経った今数枚のCDを聞き返す。
そしてまた十年後、多分聞いているんじゃないかと思う。
レオナルド・ダビンチの解剖図の中に
- 2010/06/15(火) 15:31:03
レオナルド・ダビンチの解剖図の中には様々なものがある。
人体の骨格や筋肉を観察によって克明に記録した最初の人物だと思う。
それらの中に人間の性器がある。
これは完全な解剖学の立場からのスケッチであり
各筋肉の動きや働きを文章を添えて図解したものだ。
探究心は私たちのいたるところにあるといっていい。
知る欲求とは性欲のほかに学習欲・記述欲・伝達や表現欲として
色々なスタイルで昇華されていく。
自由なのである。
それほど多くの価値観から始まったものではないだろう。
しかし到達するまでには様々なプロセスと思惑に支配される。
そしてやり遂げたときにはかなり近い到達地点に
達すると言うことも事実である。
彼の残したスケッチは何なのだろう?
学問・芸術・嗜好、いずれにせよ
そのパイオニアとしての記述は事実
後世に残されて各ジャンルから支持されていることは
間違いないのである。